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【2023年最新】空手のマンツーマン指導で期待できる5つの効果とは?自宅でできる自主練も紹介

「空手のマンツーマン指導てどんな指導が受けられるの?」
「マンツーマン指導を受けて子どもは上達できるの?」
「金額がネックになりチャレンジしづらそう……」

空手の試合で勝ちたい子は「マンツーマン指導」を受ける子が増えています。実績のある空手の先生と二人三脚で子どもに合った練習ができるようになるため、最短1ヶ月で上達する子も中にはいます。

しかし、空手のマンツーマン指導というものを始めて聞いたって方や、マンツーマン指導の中身や値段がわからず興味はあるけど踏み出せないという方もいらっしゃるかもしれません。また、空手道場との練習の違いもわかりませんよね…

そこでこの記事では、空手道場にお子さんを通わせているけど、なかなか空手の試合で勝てるようにならず、子どもに合った正しい練習方法を知りたいと思っている方に向けてお話をしていきます。

  • 空手のマンツーマン指導とは?
  • マンツーマン指導の効果
  • 結果に結びつくマンツーマン指導の選び方
  • マンツーマン指導で結果を出せた親の特徴
  • マンツーマン指導で結果を出せなかった親の特徴

「空手未経験で子どもの空手を見ても全く教えることすらできない」と悩んでいる親御さんに、空手のマンツーマン指導はおすすめです。お子さんのサポートをできるようになりたい知りたい方は、最後まで読んでください。

目次

空手のマンツーマン指導とは?

空手のマンツーマン指導は、空手道場と違って、先生があなたのお子さんのレベルに合わせて指導してくれます。

イメージは塾の個別指導です。お子さんに必要な自主練などをサポートしてくれることが特徴。

生徒数が多い道場ではできない、zoom指導やマンツーマンの指導を受けられ、お子さんに合った練習ができるようになります。

空手道場とは違い、マンツーマン指導では、空手の技を習って終わりではありません。

空手道場の練習や自試練・試合の分析・試合から逆算して計画を立てて自主練を行う、空手道場の先生がしてくれないことをサポートしてくれます。

普段の自主練などを、毎日先生にシェアし、努力の方向性を間違えていないか確認してもらいます。

空手道場の先生は、先生の空手技術を提供するとしたら、空手のマンツーマン指導は塾で言うと、志望校に合格するために必要な勉強を教えてもらい勉強する。

つまり、空手の試合で勝ちたい子はどんな練習をすれば空手の試合で勝てるようになるのか?勝ち方を学ぶことができます。

お子さんの目的や目標を先生と二人三脚で達成していきます!

先生から毎日フィードバックを受けることもできますので、お子さん自身も自ら考え行動できるようになっていきます。

空手のマンツーマン指導を通して、自分で考え自分で練習し、目的に向かって頑張れる子になれるので、学校の勉強などにも役に立つ、一生ものスキルを手に入れることができるでしょう。

空手のマンツーマン指導の効果

空手道場では、生徒が増えれば増えるほど、先生が全生徒を見る時間も限られてしまいます。そこで、空手のマンツーマン指導では

  1. 子どもに合った練習ができるようになる
  2. 他の習い事で忙しい子で隙間時間を使い自主練ができるようになる
  3. 子どもの試合動画を見て具体的にアドバイスできるようになる
  4. 子どもが自主的に練習するようになる
  5. 先生と近い距離なのでいつでも相談できる

お子さんが今よりも上達できるか確認してみてください。

子どもに合った練習ができるようになる

空手道場の練習では、生徒を平等に指導しないといけないため、できない子に合わせて練習が進むことがほぼありません。

クラスわけしてある、空手教室もありますが、ごくわずかです。

そのため、できない技を先生に詳しく教えてもらえる時間もなく、結局空手未経験の親御さんがYouTubeや空手本を買ってお子さんに教えているけど、子どもたちは一向に上達しないと悩む親御さんも非常に多いです。

お子さんを上達させるためには、できな技をできるようにしていくために、子どもに寄り添いわかるまで丁寧に指導してくださる先生が必要なんです。

YouTubeの練習は否定しませんが、上級者向けの練習内容が多いので空手の試合で1勝すらできない子が、YouTubeをみて真似しても、正直言って真似できていないと思うんですよね。

それは、お子さんの才能やセンスがないと言っているのではなくて、お子さんのレベルに合っていない。真似するお手本を間違えてしまっているだけなんですよね。

お子さんのレベルに合った練習で、お子さんに必要な練習をしていかなければ、お子さんは何年経っても伸び悩むかもしれません。

例えば、私がマンツーマン指導で3年くらい教えている小4の男の子は、最近黒帯を取得しました。


子どもに合った練習ができるようになると、短期間で空手の審査で飛び級することも難しくなくなります。これは空手道場ではできない大きな魅力と言えるでしょう。

他の習い事で忙しい子で隙間時間を使い自主練ができるようになる

現代の子どもたちは、空手以外の習い事もたくさんしている子もいます。うちの生徒の中には、習い事を5つほどしている生徒もいますが、その子でも毎日空手の自主練を継続できるようになっています。

忙しい子でも隙間時間を有効活用し、自宅で効率的な空手の練習ができるようになります。

空手のマンツーマン指導では、時間の使い方や自主練メニューの作り方も教えてくれますので、マンツーマン指導を通して、お子さん自身が自分で計画を立てられるようにもなっていきます。

例えば、空手道場なんですが、空手道場の先生は、「自主練は自分たちでやってね!」とか、自主練の面倒までみてくれる先生は少ないです。

自主練を見るのであれば、個別で料金が発生しますという空手道場も一部あります。

空手道場の先生から「自主練しなさい」と言われるけど、子どもたちに何が足りないのか。どういう練習をした方がいいのかなど教えてくれないので、子どもにどんな練習をさせたらいいのかわからないと悩んでいる親御さんも多いと思います。

でも、空手のマンツーマン指導だと、お子さんに「今」必要な練習を教えてくれるので、お子さんのライフスタイルに合わせて、自主練ができるようになります。

自主練は忙しいからできないのではなく、時間の使い方がわかっていないから上手く時間を有効活用できていないでけなんですよね。

だから、時間の使い方さえわかってしまえば、忙しいお子さんでも自主練ができるようになっていきます。

子どもの試合動画を見て具体的にアドバイスできるようになる

あなたは今、お子さんの試合動画をみても、なんでポイントが入ったのか?入った!と思ったポイントがなんでとられなかったのか判断することができず、モヤモヤすることがあるのではないでしょうか?

空手のマンツーマン指導は、お子さんの試合動画の分析なども、一緒にしてくれますので、細かい試合の見方やどうやったらポイントを取ってもらえるようになるのか?組手のコツも教えてもらえます。

空手未経験の親御さんでお子さんの試合動画をみて具体的にアドバイスできる方は少ないでしょう。

お子さんの試合動画の振り返り方を教えてもらえれば、抑えるべきポイントがわかってきますので、あなたが1人でもお子さんの試合動画を見て具体的なアドバイスができるようになっていきます。

生徒数が多い空手道場では先生が、1人1人の試合動画を一緒に分析する時間もないため、なんで負けてしまったのか?がわからずそのまま道場の練習に取り組んでしまう。

それだと、子どもの弱点がわかっていないままになってしまうので、試合に出ても勝てないという悪循環にもなってしまいます。

だから、親がしっかり空手の知識を身につけて、お子さんの試合動画を見てアドバイスできるようになって欲しいです。

子どもが自主的に練習するようになる

空手道場の先生は、子どもたちのことをあまり褒めてくださらないという先生も一部いらっしゃいます。

しかし、空手のマンツーマン指導では、お子さんのやる気やモチベーションを引き出すためにも褒めるということに重点をおき、子どもを萎えさせないように、子どもの性格に合わせて、自主練ができるようになっていきます。

その結果、子どもが楽しく自主練をするようになっていきます。

また空手のマンツーマン指導では、お子さんの自主練も細かく管理してくれます。

先生から明日やるべき課題を出されたり、毎日練習したことを寝る前に先生に報告したりできる環境がありますので、やるべきことが明確的になり、子どものやる気やモチベーションも保てるようになります。

子どものモチベーションの保ち方については、「空手の自主練が続くモチベーションの保ち方とは?実践したい5つの方法」でも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

私が教えている生徒の中には、三日坊主で練習をサボってしまい、お父さんに怒られてばかりいた小学校2年生の女の子が、朝の5時にお母さんを起こし、一緒に自主練するようになったという子もいたりします。

子どもたちも他の習い事があり「今日の自主練はいいや」とサボりそうになっても、先生に毎日練習の報告をしないといけないので、サボれない環境があります。

先生と近い距離なのでいつでも相談できる

空手のマンツーマン指導は、マンツーマンで毎日のように先生とやりとりができるため、わからないことや悩み事をその場です聞いて解決することもできます。

空手道場のように周りの保護者の方が先生に質問しないので質問がしづらいとか、うちの子は上手くないのでなかなか先生に質問ができません。という環境はマンツーマン指導では、一切ありません。

分からないことを遠慮なく質問できるので、先生と信頼関係の構築もしやすくなるでしょう。

空手道場の先生に質問ができず、YouTubeや空手本を買って学んでいてもわからないことや、疑問点までは流石に聞くことができません。

空手のマンツーマン指導では、LINEなどを使っていつでも先生に相談できる環境が用意されています。お子さんのできない技を放置するや、わからないことをそのままにしておくということがなくなるため、より効果的に空手の練習ができるようになっていきます。

空手のマンツーマン指導のデメリット

お子さんに合った練習方法や近い距離で先生に空手の技を習えるというメリットはありますが、デメリットもあります。親御さんにとって、ネックになってくるのが金額面ではないでしょうか?

どうしても、実績のあるプロからマンツーマン指導を受けるとなると、お値段は高くなってしまいます。

マンツーマン指導の料金例は以下の通り。

最低料金 1時間あたりの料金
M道場 288,000円(週2回2時間/3ヶ月) 12.000円
T道場 720,000円(週2回2時間/3ヶ月) 30.000円

一方で空手道場では、月額5.000円〜10.000万円程度から通えます。

道場に通いつつ、同じ先生に個別で指導を受ける場合は、月謝+個別指導料がかかってくる道場も一部あります。

空手道場と比較してしまうとマンツーマン指導は、高額に感じてしまいますが、道場ではできない手厚いサポートや子どもに合った練習方法・動画分析まで先生がしてくださるので、短期間で今よりも子どもが上達できるようになります。

先生も実績がある先生なので、試合の勝ち方なども知っています。練習環境としては、道場の練習より質は高くなってきます。

結果に結びつくマンツーマン指導の選び方

空手のマンツーマン指導を選ぶ際に先生と相性が合わず、お金と時間を無駄にしてしまったということがないようにするためにも以下の3つに気をつけてください。

  1. 複数の先生の指導を体験する
  2. 指導者のSNSを見てみる
  3. 先生の実績・生徒の実績をみる

1つ1つ詳しくみていきますね。

複数の先生の指導を体験する

空手道場を選ぶときに、下調べもせず友達が通っているから今の道場に通わせているとか、家から近いから今の道場に決めました!という親御さんが多かったです。

だから、道場に入ったもののイメージと違った。後から出稽古やセミナー参加禁止ということを知り、先生と揉めた経験があるという方も多かったです。

実際に私も、空手道場に通わせている親御さん300名にアンケート取ってみたんです。

そしたら、80%の方が、下調べをしていないということがわかったんです。そもそも道場のホームページすらないという道場もありました。

だから、空手道場のように失敗しないようにするためにも、マンツーマン指導を検討される場合は、複数の先生を受けてみてください。

空手のマンツーマン指導が複数あることを知らず、1人の先生に決めてしまうと先生の指導力もわかりませんし、気づくことすらできません。

空手のマンツーマン指導も、週何回の指導しかしませんなど、教える内容やサポートの質も大きく変わってきます。

安い高いといった料金だけで判断すのではなく、その先生に教わることによりお子さんの夢や目的を達成できるのか。などサポート体制もしっかりみるようにしてください。

指導者のSNSを見てみる

実際に無料相談を受けてみて、凄い良い先生だと感じたけど、普段はどんな感じの先生なんだろう?と気になる方もいらっしゃるかもしれません。

今では、多くの空手指導者がTwitterInstagramYouTubeなどを使って日々の空手の情報を発信されている先生も増えています。

その中で先生の考え方や生徒に対する思い、他の先生たちとの関わり方など、無料体験などでは知ることができなかった、先生の一面もSNSでは知ることもできます。

無料体験も良いように見せることはできますので、しっかりお子さんに合った先生に出会えるためにも、下調べは念入りに行ってください。

先生の実績・生徒の実績を調べる

先生の実績と教える指導力は別物になりますが、先生の実績はある程度気になりませんか?

例えば、あなたのお子さんが空手で「全国大会に出場したい!」と言っているのに、全国大会に出場したことすらない先生が「全国大会って凄いんだよ」と言っても説得力がありませんよね。

実際に全国大会という大きな舞台に立った経験のある先生にしかわからない緊張感や独特の雰囲気など、これは体験していない先生には語れないんです。

先生の実績が全てではありませんが、お子さんの目指す目的により、先生を選んでみてください。

あとは、生徒の実績もあれば、先生の教える実力もわかってきます。

マンツーマン指導で結果を出せた親の特徴

マンツーマン指導で結果を出せた親の特徴は、下記の3つになります。

  1. 具体的な目標を決める
  2. 素直に先生の話を聞いて練習できる
  3. 試合の分析をしっかりする

子どもを伸ばすヒントにしていってください。

具体的な目標を決める

ただ漠然と空手の練習を子どもたちにやらさせても、空手の試合で勝てるようにはなりません。

お子さんが空手の試合で勝てるようになるためには、空手の試合から逆算して目標を決める必要があります。

試合から逆算して計画を立てられるようになれば、「試合前に何を子どもたちにやらせたらいいのか?」という迷いと焦りがなくなっていき、心の余裕もでき、試合当日は、お子さんたちが練習の成果も発揮できるようになります。

目標をしっかり立てて、1つ1つできるようにしていけば、お子さんの自信にも繋がっていくでしょう。

だから、いつまでに何の技をどのくらいの練習量で練習していくのか?など具体的な目標をしっかり立てることが大事になってきます。

素直に先生の話を聞いて練習できる

空手の先生は、お子さんが上達するために必要な練習を教えてくれています。

それにもかかわらず「この練習で本当に試合で勝てるようになりますか?」とか「この練習やる意味あるんですか?」と聞いちゃう方もいますが、先生は下手になる練習方法は教えていません。

だから先生の話をしっかり聞いて、自己流を一切挟まずに練習することができるようになれば、あなたのお子さんは、1ヶ月で今よりも上達できるようになります。

先生の教えで本当に上手くなれるのか?と不安になる気持ちもわかりますが、先生の教えを信じて練習していきましょう。

試合の分析をしっかりする

お子さんが空手の試合で勝てるようになるためには、道場の練習ももちろん大事なんですが、それ以上に、試合の振り返りや試合の分析をしっかりすることの方が大事です。

なぜなら、試合でどこができて、どこができなかったのか?できなかった技を次の試合までにどうやったらできるようになるのか?など考えたり、気づきの場になるからです。

空手の試合に限らず、学校のテストも同じですよね?

お子さんがテストを受け、点数を知って、間違えた箇所を教科書や先生に質問してできるようにしていく。そして次のテストでいい点数を取れるように勉強していく。

そのために、復習を必ずさせますよね!テストを受けて終わりでは、学校の成績も伸びていかないと思うんです。

これは、空手も練習も同じです。だから、試合の振り変えりをしっかりしないといけません。

そうはいっても試合の振り返り方や、子供の試合動画を見ても分析の仕方がわからないよって方もいらっしゃると思いますので、めぐ先生のLINEで、試合の分析をするポイントや、組手でポイントを取れるコツを配信しています。

お子さんの試合動画をみて分析できるようになりたい方は、ぜひお気軽に登録してみてください!

マンツーマン指導で結果を出せなかった親の特徴

次にマンツーマン指導で結果を出せなかった親の特徴は、下記の3つになります。

  1. 自己流で練習してしまう
  2. 先生に丸投げしていれは子どもが上手くなると思い込んでしまっている
  3. 練習しない

あなたも当てはまってしまっていないか、確認してみてください。

自己流で練習してしまう

これは、なんのためにマンツーマン指導を受けているのかわからなくなってしまいます。

空手道場の先生に質問すらできずに、親御さんが今ままで、YouTubeや空手本を軸に、上手い選手や上手い子の真似をさせてきたけど、お子さんがなかなか上達できず、マンツーマン指導を受けようと思ったと思います。

もちろん、上手い選手や上手い子の真似をさせていれば、それなりに結果を出せる子も中にはいます。

ですが、そこからさらに子どもを伸ばすには、上手い選手や上手い子の真似だけをやらせていては限界が来てしまいます。

この部こそが、YouTubeや空手本の形から入ったり、形にこだわっている親御さんがよくぶつかっている壁にもなっています。

だからこそ、マンツーマン指導で教わったことを素直に聞いて実行する。これがお子さんを伸ばす上では重要になってきます。

自己流の指導は、お子さんが空手の試合でバリバリ活躍できるようになってから指導しても遅くはありません。

まずは、一切自己流を挟まずに、、指導者が教えていることを素直に聞くということを心がけてみてください!

先生に丸投げしていれは子どもが上手くなると思い込んでしまっている

空手以外の習い事だと、先生に丸投げしていれば子どもが上達する習い事もあるかもしれませんが、空手はそうはいきません。

空手は、親の空手知識が9割お子さんの試合結果を左右すると言っても過言ではありません。

空手道場の先生が毎日11で付きっきりでお子さんの面倒をみてくださるのであれば丸投げでも通用するかもしれません。

でも、空手道場ってどちらかといえば「自分で考えてやってね!」とあえて教えない先生が多い印象を受けます。

だから、自分で考える力も問われているのです。

でもいきなり空手未経験の親御さんに「自分で考えてやってね」はできないと思うので、これをマンツーマン指導で教えてもらうのです。

考え方さえ身につけてしまえば、空手道場の先生に頼ることなく、あなたがお子さんを上達させることもできるようになっていきます。

まずは、先生にしっかり教えてもらいましょう!

練習しない

もうこれは言うまでもありませんが、マンツーマン指導を受けたからといってお子さん自身が練習しないと上達できません。

どんなに優れた指導者に教わったとしてもお子さんが練習しない限り先生たちはどうすることもできないんですよね…

これは、マンツーマン指導だけではありませんよ!日本代表選手のセミナー参加も同じです。

お子さんがセミナーに参加して満足して、習ったことを復習しない。これでは、せっかく教わった技が身につかないので非常にもったいです。

自宅でできる自主練公開

まずは、自宅で何を子どもたちにやらせたらいいのかわからないという親御さんは、以下の動画のトレーニングをお子さんと一緒にやってみてください!

空手の立ち方を用いてできる下半身強化のトレーニングとなっていますので、一緒に空手の立ち方も覚えることができます!

まとめ:子どもに合った練習方法を知りたい方は、マンツーマン指導決まり

今回は、道場の練習以外でお子さんを伸ばす、空手のマンツーマン指導で期待できる5つの効果と、自宅でできる自主練を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

今の時代は、空手のオンライン指導も増えてき、いろんな先生から、空手を習えるという便利な時代になってきました。

オンラインだから空手が上達できないなんて言っていられない時代なんですよ。空手に限らず、サッカーや野球にバスケ。

陸上やテニス指導も個別のオンライン指導が増えてきています。

中には、個人指導じゃないと上達しない選手もいるんです。これは、塾と同じで、塾でも集団学習が合わない子は、個別指導を受けますよね?

それと同じで空手の練習も集団では効率的に上達しにくい子もいます。個人指導をキッカケに大会で勝てるようになった。

それまで審査で飛び級すらした子がなかった子が飛び級したり、その子の性格に合わせて練習することにより、力を発揮できるようになった子はたくさんいます。

集団の練習が向いている子もいれば、個別指導の方が向いている子も中にはいます。

だから、1つの自主練のやり方として、空手のマンツーマン指導も検討されてみてはいかがでしょうか?
自宅で上手くなるマンツーマン指導を見てみる

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