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空手がつまらないのは勝てないからではなく挑戦をしないからなのだ

こんにちは

めぐ@丁寧な空手家育成教室(@karateOlympic)です。

これまで、1000人以上の方をみてきて思ったのはなんと!

道場の指導者の影響力が7割もある事実が判明しました。

今回は今の道場であなたの才能が本当に開花されるのか、まだ空手界で誰も知らない実態を大暴露しちゃいます。

目次

なぜ空手が楽しくないと思うのか?

人が集まる道場もあれば、人が少なく全国大会への出場や、優勝するような道場もあれば逆に、人が多いのに全国大会に出れない道場もたくさんあります。

一度経験したことのある方ならわかるのですが、人の少ない道場はほぼマンツーマン指導を受けることが可能となります。

人が少ない道場は、人が集まらない寂しさや、練習相手がいないから困っている。

同期が欲しいなと不安感など、人が多い道場とは違った悩みがあるのではないかと思います。

そんななか練習をして試合に出たとしても、勝てば試合も面白くはなるんですが、試合に出ても全く勝てない。

[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]自分は何のために空手をしているのだ?[/word_balloon]
と思ったことはありませんか?

空手が面白くないのは目標を持って挑戦しないから

面白くないとは、心が満たされない常態をいいます。

試合や練習で勝てない、負けが連続してしまうと負けて当たり前。

それが習慣となり、「心が満たされない」「おもしろくない」という思いが積み重なり、もう空手はしたくない!

空手が面白くないと思ったら真っ先に原因を解決することが重要となります。

空手でつまらないと思うことはたくさんある

私もそうでした。

スランプにおちいり、試合に出ても全く面白くない。

同期は先生に褒められてどんどん試合で勝っているのに自分は全く勝てないどころか、先生に挙げ句の果てには無視をされる。

こんな環境で高校生活は死ぬ物狂いで空手をしてきました。

そこで気づいたのが空手がつまらないと思ってしまう原因は「試合に勝てないこと」だと思いこんでいる、それ以外にも、レギュラーを狙っていたのに後輩に負けてしまう。

とにかくその時の私は、勝つことしか頭になったんですよね。

これは強豪校の部活あるあるなのかも知れません。

とは言っても、勝つことはもちろん大切です。

今空手が、つまらないと思っているのであればいろいろ挑戦をすること!

例えば、空手がやりたくないなら一度空手から離れてもいいし、やる気になれないなら、練習を休んでもいい。

そこから空手に対して見えてくることはたくさんあります。

無理して練習する必要もないし、むしろやる気のない常態で練習をしても全く効果はないので、練習をしないのと変わらないというデータも出ています。

私は、面白くないと思っていた時期でもがむしゃらに空手をして挙げ句の果てには怪我をして思うようにいかないこともあり部活を休む決心もしました。

そこから見えてきたのが、今の自分にはどんな練習が必要で、その練習をしたら自分がどうなっているのか。

自分の目標から逆算をすると見えてくることは山ほどありました。

やりたいことはどんどん挑戦すべし

今の自分がどん底でも、どんなに勝ち目のない試合であれ、そこに目標を持って挑戦しようという思いがあれば、空手はつまらないという気持ちはなくなります。

この時の注意点がやる前から「無理だ」と決めつけないことです。

挑戦もせず、何もわからない常態で無理だと判断するのは自分の成長の過程をストップさせてしまいます。

なので、何とかなるさ精神で取り組み、その挑戦したことに対して人の成長は挑戦しない人より10倍の成長力を発揮させてくれます。

例えば、「この組手は耐える!」「試合会場で目立つ!」「ライバルから1点取る!」など、目標を持って挑戦する。

空手がつまらないと思ってしまう部分を消すこともできます。

 

試合の勝ち負けを気にするより、前の試合の自分が、試合からどれだけ進化できたのか。

これを忘れてはいけません。

もちろん勝ち負けにこだわる必要もありますが、勝ち負けにこだわり過ぎていると、自分を追い詰めたり、自分を見失って、ぷつりと糸が切れることもあるので、まずは、自分がどれだけ変化しているのかを確かめてください。

それにより、できないことができていたら最高じゃないですか?

「壁」は乗り越えられる人にしかやってこない

人数が少ない道場はただでさえ日頃の悩みが多く、練習内容が同じルーティンでつまらないと思ってしまう選手がいます。

なので、道場全体で目標を掲げ挑戦するように徹底してみてください。

そうすれば人数の少ない道場からでも、全国大会優勝の道は切り開けるはずです。

今空手に対してマイナスイメージがある方はチャンスです。

なぜチャンスなのかと言いますと、あなたの前に立ちはばかる大きなマイナスという壁。

このマイナスの壁を乗り越えるとどうなると思いますか?

そう、マイナスがいっぺんと変わりポジティブ思考になり、今まで思ってもいなかったように人が変わり何事も上手くいく。

これは乗り越えられる人にしかできないそれぞれの壁なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は空手が面白くないと思っている方が少しでも空手が面白いと思える挑戦について紹介しましたが、今のあなたは空手は楽しいですか?

もし空手が楽しくないと感じたら今すぐ問題解決をする必要があります。

そのために、今のあなたの空手に対する気持ちをノートに書き出してみてください!

そこから見えてくることはたくさんあります。

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