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子供が伸びるか伸びないかは、先生の練習の仕方をみるべき‼️

こんにちは

めぐ@丁寧な空手家育成教室(@karateOlympic)です。

今の道場にいても、ほんとにうまくなれるのかなぁと不安になることはありませんか?

 

お子さんが空手を続けていくためにも、今よりもうまくなり、もっと先生に教えてもらいたいと願う保護者の方は多いです。

 

しっかり子供のことをみてくれ、教えてくれる先生に子どもたちを預けたいですよね!

 

では、これまで多くの先生を見てきた私がどんな先生が良くて、どんな先生が良くないのかについてお話していきますので、最後まで読んでくださいね。

 

この記事を最後まで読まないとあなたのお子さんは、道場の練習に行っても先生から、全く教えてもらえず、いつまで経っても上達せず、後から入ってきた子どもたちにどんどん抜かされていってしまうかもしれません。

 

しかし、この記事を最後まで読むことにより先生があなたのお子さんのために体を張ってくれるようになり汗水垂らし、一緒に練習してくれるようになります。

目次

子どもが伸びない道場の先生の特徴

あなたの道場の先生は、あなたのお子さんと一緒に汗を流しながら、練習をしてくれていますか?

 

あるいは、組手の練習相手になってくれていますか?

 

もしかしたら、竹刀をもって胡座を掻き、口だけで指示をし、お子さんを怒鳴り散らかしてはいませんか?

 

そのような道場では、子どもたちは伸びないです。

 

なぜなら、先生とあなたのお子さんは生きている時代が違うからです。

 

昔の先生の教えは、厳しく、休憩時間もなく飲み物も飲めない時代だったため、雑巾を絞ってその水を飲んでいた時代を生き延びてきた先生方なんです。

 

だから、子どもたちに厳しくして指導するのが当たり前なんですが、その指導を今の子どもたちにしてしまうと、厳しい時代を生き延びてきているわけでもなく

 

どちらかといえば甘やかされて育てられてきた、子どもたちが多いので、厳しい練習に耐えられず泣き出してしまう子が多いんです。

 

甘い時代に生きているので仕方がないんですが、その姿を見た先生は当然「泣くな」と怒り余計に子どもたちは泣き出してしまい、子どもたちの顔から笑顔が消えていってしまいます。

 

今のままの練習を続けてしまうと、子どもたちは潰れてしまい、最悪空手を嫌いになってしまい空手を辞めてしまうかも知れません。

 

もし、今あなたが通っている道場がめちゃくちゃ厳しくて、先生から叩かれたりし、お子さんが1m飛ばされたりする環境が未だに残っているのであれば、それは普通ではありません。

 

むしろ、異常です。

 

だから、もう一度あなたの道場の先生はどんな指導をしているのかを見てみてください!

子どもが伸びる道場の先生の特徴

子どもたちは、普段先生の体を借りて練習できる機会はありません。

 

先生の中には、健康目的でたまに生徒と組手をしてくださる先生もいらっしゃいます。

 

その時のお子さんの笑顔を見たことがありますか?

 

先生自らが汗を流すと、子供たちは目の色を変えやる気を出し練習するようになります。

 

その良い雰囲気が、周りの大人の生徒さんたちに伝わり、みんなやる気になり練習が楽しくなります。

 

そうなると、物凄く達成感が生まれるんですよね。

 

それに、生徒のために体を張ってくれる先生って素敵じゃないですか?

 

私も、先生と組手の練習をするのが大好きで、いつも先生にボコボコにされながら、それでも、立ち向かっていたのを今でも鮮明に覚えています。

 

それだけ、先生との練習ってめちゃくちゃ貴重なんですよ!

 

だから、今の道場の先生がお子さんと一緒になり切磋琢磨してくれているのか?

 

ここも見てみると面白いかも知れないです。

最後に

今回は、子どもが伸びるか伸びないかは、先生の練習の仕方をみれば分かると言うことをお伝えしましたが、いかがでしたか?

 

もし、今の道場で本当にうまくなれるのか不安って思っている方がいらっしゃいましたら、先生の練習の仕方をみてください。

 

お子さんと一緒に汗を流しながら練習してくださる先生なのか、それとも、竹刀を持って胡座を掻き、指示だけを出している先生なのか。

 

先生の教え方をみれば、お子さんの伸びがわかります。

 

才能があるお子さんも、先生で良くも悪くもなってしまうので、お子さんの将来を見据えて道場を変わるか、変わらないかは判断してくださいね!

 

また、道場を変わりたいけど、どうしたらいいのかわからないって方もいましたら、無料で電話相談もしていますので、下のLINEを追加してくださり、「無料電話」とメッセージをくだされば対応致します。

 

それでは最後話まで読んでくださりありがとうございました。

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